家具は長く使えるので、良い物を購入しました。
今年大学生になった息子のために、一人暮らしの家具を一式揃えました。
娘もいるのですが、どっちみち娘がおさがりで使用するので、娘が優先的に選んだ家具ばかりなのですが、喧嘩になるのでシンプルに木製のGRIFU(グリフ)家具シリーズで揃えたのですが、やはりセール品でもそこそこお値段が張りますね。
せっかくだから、良い物を思ったのですが、さすがに娘も遠慮してウニコ家具のセール品ばかり選んでいました。
「家具ってかなり高価なんだね」っと娘が少しびっくりしていました。
息子が卒業する頃に娘が入れ替わりで大学生になる予定ではありますが、娘の「おさがりでいいわ」という言葉で今でも笑ってしまいます。
「デスクだけでも自分用の奴、買ってもいいわよ」と伝えたのですが、頑なに「これでいいです(兄が選らんだ奴)」と遠慮していました。
普通に考えるとなかなかの値段なので仕方はないのですが、家具は長く使えるので良い物を買えと旦那には言われているので、奮発しました。
娘はもったいないと言いますが、実際に長く使っていくうちに味が出るので、絶対に良い物をが家訓になっています。
息子はなんでもいい感じの態度なのですが、やはり値段を見ると「別の物買って欲しい」と言われて苦笑いでした。
「車の免許は取らせてあげるから、車は自分で買いなさいね」とは伝えてあるのですが、それでも「家具にこの値段は」と悩んでいました。
ジェネレーションギャップなのでしょうかね。旦那にそのことを伝えると「まぁ、子供のいうことだから」と気にも留めていませんでした。
私は旦那の言った通りに息子の一人暮らしの準備をしています。
「社会人になって自分で家具を購入した時に、自分で良さが分かるだろう」と旦那は言っておりました。